ESPAÑA


MADRID マドリッド
簡単なマドリッドのプロフィール
マドリッドはスペインの首都、イベリア半島の中央に位置し、標高650mとヨーロッパでは一番高度にある首都です。 元々はカスティジーャ地方の村でしたが、1561年ハプスブル家のフェリッペU世の時代にバジャドリッドからこの地に遷都された。 マンサナレス川のほとりの現在王宮のある場所に回教徒のモハメドT世が砦を築き、その砦のアラビア語マヘリットがマドリッドの語源とされている。 人工的に作られた街ですので、他の都市のように川が有りません。 古代から栄えた街には必ずといってよいほど川がありますが、この町にはマンサナレスと言う小さな川があるだけです。 飲料水は北西のナバセラダ山脈の雪解け水を運河で引いて利用してます。 街の中心はソル広場、正式にはプエルタ・デル・ソル-太陽の門-と言います。 この広場から5本の通りが出ており、オリエンテ広場と王宮、マジョール広場、繁華街のグランビア道リ、 プラド美術館、国会議事堂とこの近くに集まっています。
王宮  PALACIO REAL
この場所に建っていたハプスブル家の宮殿、カサ・デ・アウストゥリアが1734年に火災にあい、貴重な絵画や調度品と共に焼失してしまいました。 この時代ブルボン家からスペインにやってたフェリッペX世は、優雅なベルサイユ宮殿に憧れていた。 丁度その時期マドリッドの北西にそれを真似たラ・グランハ宮殿を建設中でしたが、火災後、早速同じ場所に建設するため工事に取り掛かり、26年かけて建てられた。 部屋数は2800あり、一辺130mの四角形です。 現在のスペイン国王ホアン・カルロスT世は郊外にサルスエラ宮殿を建て住んでいるため、この宮殿は主には迎賓館として利用されている。 普段は開放されていて見学できます
プラド美術館 MUSEO DEL PRADO
美術館に所蔵されている絵画はほとんどが歴代の王室のコレクションで、各時代の国王が自分の好みで買い集めたものです。 スペイン絵画(835点)が一番多のですが、ベネチア派(435点)、フランドル派(661点)のコレクションは一級品です。 1819年に一般開放された時の名称は王立美術館でしたが、1868年に国有財産に指定され、その時プラド美術館と名称が変更された。 王室画家のベラスケス、ゴヤのコレクションはすばらしい。 所蔵する絵画は数千点と言われているが、常時見られるのは3分の1程度です。
マドリッドから日帰りで行ける観光スポット
エル・エスコリアル EL ESCORIAL
マドリッドから北西に55kmにある人口7千人程度の小さな街。 マドリッド県内に有りながら海抜1,000mの高台にある街、16世紀にイサベル女王の曾孫、フェリッペU世によって建てられたサン・イルデフォンソ修道院は、カルロスT世以後現在にいたるまでの王室のお墓があるとても由緒ある修道院です。 宮殿部分と、教会の祭壇の地下にある霊所が見学できます。
BARCELONA バルセロナ
簡単なバルセロナのプロフィール
スペイン カタルーニャ バルセロナ サグラダ・ファミリア グエル公園 バルセロナ大聖堂
バルセロナはカタルーニャ地方にあり、言語もスペイン語よりは、カタルーニャ語が一般的で公式言語となってます。 この自治体は4つの県からなっていて、その面積は3万2千平方キロあり、人口は60万人で、面積ではスペインの6.5%、人口は20%となってます。 バルセロナはスペイン第一の商業港もあり、昔から地中海交易の基点となってます。 歴史も4千年以前までさかのぼり、紀元前6世紀頃ギリシャ人によって築かれた土地に、カルタゴ人が街を建設し、続いてやってきたローマ人によって更に発展させた。 9世紀頃から海運の発展とともに栄え、13、14世紀には黄金時代の頂点に達し繁栄した。 カタルーニャ出身の国際的に有名な芸術家は、建築家のガウディ、現在も建築中のサグラダ・ファミリア教会やグエル公園を初めとする多くの建築物を残しています。 画家のダリは独特な世界観での作品を多く残しており、バルセロナの北134kmにあるダリの生まれ故郷フィゲラスの美術館に多くの作品を残しています。 その他にもチェロ奏者パブロ・カサルスや、マラガ出身ですが、この地に14才から住み、活動したピカソの作品が、少年時代から青春時代にかけて描いた作品がピカソ美術館に残されています。 バルセロナ市内の街の中心にあるカタルーニャ広場から、港までの遊歩道、ランブラス道りには、小鳥屋、花屋等があり、港には高さ60mもあるコロンブスの記念碑が有り、その内側のエレベータで、上に有る展望台まであがれます。 また港を全貌できるロープウエイがあります。 ショッピングはグラシア道り、LOEWEもこの通りにあります。
おもな観光スポット
サグラダ・ファミリア (聖家族教会) SAGRADA FAMILIA
この大聖堂の定礎式は1882年の3月、聖ヨセフの日に行われた。ガウディの構想はラテン十字型で、間口45m、奥行き95mで、中央の双搭は107m、両側には98mの鐘楼の計12本建てられる。現在まで117年かかっているが、まだ100年はかかるそうです。(上の写真)
バルセロナ大聖堂 (CATEDRAL DE BARCELONA)
スペイン カタルーニャ バルセロナ サグラダ・ファミリア ダリ ピカソ ピカソ美術館 カタルーニャ美術館 グエル公園 バルセロナ大聖堂 モンセラート フィゲーラス バルセロナ1 バルセロナ2 バルセロナ3 バルセロナ4 バルセロナ5 バルセロナ6 バルセロナ7 バルセロナ8 バルセロナ9 バルセロナ10 近代的な街中にそびえる15世紀の尖塔、1298年から工事が始まり、約150年かかって建てられた。 大聖堂の大きさは横幅40m、奥行き93mですが、中央に合唱壇があるため中に入るとそれ程大きく感じない。
ピカソ美術館 MUSEU PICASSO
ピカソは1881年に地中海に面した太陽海岸のマラガで生まれた。この地に住んだのは、1895年からの5年間だけです。 1905年からはパリに移り、92歳の生涯を閉じるまで住んだ。この美術館で展示されているのは、彼の少年期から青年期にかけての習作、スケッチ、落書き等が展示されていて、ピカソの少年時代からの天才性がうかがえる。
カタルーニャ美術館 MUSEU D'ART CATALUNYA
1934年に開館したこの美術館にはロマネスク、ゴシック、カタルーニャ・ルネッサンス、バロック等の宗教画が多く展示されている。特に教会の壁画(イコン)のコレクションでは世界一。 この美術館からモンジュイックの丘のなだらかな坂道を上っていくと、スペイン村に行けます。
スペイン村 POBLE ESPANYUL
1929年の万博のために建てられたスペインの各地方の独特な建築のサンプル村。 城壁に囲まれたこの小さな村の中にはお土産屋さんの他、民芸博物館もあります。 村内を一周すると、スペインを周遊したような錯覚に陥るほどです。
グエル公園 PARC GUELL
ガウデの設計による公園で、タイルを割ってそれを曲線にそって張ると言うとても独創的な発想。小高い丘の上の住宅街にあり、それ程大きな公園ではありませんが、春夏の時期にはとても手入れの行き届いた花畑がきれいです。 この公園に行くにはTAXIが便利。
バルセロナから日帰りで行ける観光スポット
モンセラート MONTSERRAT
北西53Kmにありますモンセラートには古くからある、修道院があります。海抜1240mの切り立った岩山の中腹720mにカタルーニャ地方最大のベネディクト派の修道院は9世紀頃が起源とされ、11世紀にはこのような修道院が存在したが、19世紀にナポレオンによって破壊され現在の建物はその後再建されたものです。 この修道院で合宿生活をしている少年合唱団が有り毎日13:00と18:45にコーラスを聴くことが出来ます
フィゲーラス FIGUERAS
この町はは天才で、奇才と言われたダリの生まれ故郷、この街に彼の個人美術館が有り、彼独特のッ装飾で、美術館と言うよりも彼の奇才ぶりが体験出来ます。彼の生家は街の中心に有り、彼の友人でもあった詩人のガルシア・ロルカもこの家に泊まっている。